星降る野原
日記です。
ジャンヌ・ダルク
1999年公開のリュック・ベッソン監督作品。
ミラ・ジョボビッチはバイオハザードの印象が強くて敬遠していたのですが、リュック・ベッソンが監督であるし、たまたまケーブルテレビで放映されていたので見ました。
見て正解。
ジャンヌ・ダルクについては、この辺に詳しいので省略して、生まれてから処刑されるまでを描いています。
史実に忠実だと思われますが、何しろ戦いに明け暮れて、魔女の烙印を押されて処刑されるのですから、その描写が生々しいです。特にイングランド軍に引き渡されてから異端審問の判決が言い渡されるまでについては、ついつい「罰が当たるぞ」と思いながら見てしまいました。
戦争のシーンは壮大であるうえに、ジャンヌ・ダルクが普通の人間として描かれている点はかなり面白かったです。戦争の最中でジャンヌが迷うところとか、神を慕うところとか。
百年戦争の時代です。世界史で習ったのにすっかり忘れてしまい、映画を見ながら調べてしまいました。
ミラ・ジョボビッチはバイオハザードの印象が強くて敬遠していたのですが、リュック・ベッソンが監督であるし、たまたまケーブルテレビで放映されていたので見ました。
見て正解。
ジャンヌ・ダルクについては、この辺に詳しいので省略して、生まれてから処刑されるまでを描いています。
史実に忠実だと思われますが、何しろ戦いに明け暮れて、魔女の烙印を押されて処刑されるのですから、その描写が生々しいです。特にイングランド軍に引き渡されてから異端審問の判決が言い渡されるまでについては、ついつい「罰が当たるぞ」と思いながら見てしまいました。
戦争のシーンは壮大であるうえに、ジャンヌ・ダルクが普通の人間として描かれている点はかなり面白かったです。戦争の最中でジャンヌが迷うところとか、神を慕うところとか。
百年戦争の時代です。世界史で習ったのにすっかり忘れてしまい、映画を見ながら調べてしまいました。
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